Sonando desde Aldea Narita

成田真澄と成田村のいろいろ

コフフン 2

裏でトラブルを抱えたまま、開演の18:00が刻々と近づいてきてお客さまがそろそろ集まってきてくださいました!f:id:masumi-narita:20230920090445j:image
f:id:masumi-narita:20230920090451j:imagef:id:masumi-narita:20230920090448j:image『ちーーーーん』。

時間の経過と共に深々と暗くなってきてますが、開演になっても始まらないから、お客さまたちも???。ちらちら時計見てるー(泣)見やんといてー(泣)

なぜなら、そう、、、オープニングを華々しくとマントン(約140センチ四方の手刺繍を施したとても豪華な布)を使ったカラコレスという曲がプログラムされてるのだけど、マントンを忘れてしまった強者が居た(笑)

代用品が無さ過ぎなのでどうしようもなく、しかも多人数で踊るならまだしも、マントンを持つのは3人しか居ない。忘れた!と聞いた瞬間、私が色々な用事を頼みすぎたからだ!と即座に思ったので、開演が遅れる覚悟で取りに帰って欲しいとお願いしました。。その時点で17:00丁度。往復約1時間20分。ぶっ飛ばしたらちょっとの遅れで済むかなと期待しつつのウラハラ、車が混雑する時間帯。。。

どうしてもカラコレスをオープニングにしたかったのだけど17:40に、どこかな?って電話を入れたけど繋がらなかった結果、演目の順番を変えるかもしれないと皆んなに指令を始めたら、プチパニック発生(笑)皆んなのドキドキも交えながら、17:55に電話をかけたら、18:10に着きますとの事。演目の順番を変える提案をしたら、答えは『変えないでください』。私も迷う所ではあったので、素直にその答えを受け取り、帰ってきたらすぐにスタンバイできるようシフト。

ミュージシャン達から音楽演奏で場を繋げてくれる提案を頂き、ありがたく頂戴しましてその時間帯でお着替えをして18:25にスタートする事ができました(泣)

用事を頼みすぎた自分を反省したけど、これ本当に取りにも帰れない場所で代用品がなかった場合、素手でで踊るのかしら???どうしたら良かったのかな。。。

そんなこんなで、応援にお越しくださった皆さま、色々なスタッフの皆さま、ミュージシャンの皆さま、そして我が愛する仲間の成田村の皆さま、長らくお待たせ致しまして申し訳けありませんでした!!!!開演でーーーーーーーす!!!!

 

 

 

 

つづく