三重県伊賀市の上野城周りで『城下町お菓子街道』というお菓子の食べ歩きストリートがあるとTVでやっているのを見かけて早速☆
だんじり会館で700円(クーポン5枚綴り)のチケットを買うと、15件あるお菓子商店から選んで1クーポンと１つのお菓子を交換するシステム。
2シート、買っていざ出陣！！
先ずは貰った地図を頼りに向かうのだけど、地図が大雑把すぎて分かりにくい。。。まぁ、でもこの寒空の中、頑張る！！ブルブル。
一番初めに向かった『きんつば』が有名なお店屋さんへ。。。
残念ながら売り切れ。うん、負けない。
2件目、クーポンと交換の品は『でっち羊羹・要冷蔵』寒くて食べれない。
3件目、クーポンのシステムがいまいち分からない様子のお爺ちゃんお婆ちゃんが。。。説明をするも聞こえていないようで、結局クーポンを何故か1シートから3枚剥ぎ取られて、無理矢理同じ団子を３本渡される(笑)うん、いいよ、いいよ、何でもいいよ☆
グダグダな街道でグダグダに進んでいく。あと、1シートにかたよったクーポン3枚。何とか何かに交換してもう帰りたい(笑)
4件目、中々な店構えのお店に着く。中に入るとそれは立派な和菓子屋さん。ちょっとホッとする。『釣月』というミニどら焼きみたいなのと交換。もう車の中で食べようと鞄に入れる。食べ歩きは何処へ。
5件目、『伊賀路』というバターたっぷりのお饅頭と交換。そのまま鞄に入れて、クーポンと交換できない、伊賀路の横に並んでいたお饅頭が美味しそうすぎて、現金で買ってその場で食べる。めた美味しい！！かりんとう饅頭なんだけど、外見がホント香ばしくて今まで食べたかりんとう饅頭の中でダントツ！！
やっと満足したけど、クーポンの意味、、、、、。
その横にあった上野天満宮でお参りも済ませ、さっさと帰路につきました。
このクーポンを発案した人に物申す！！
お店屋さんの殆どが高齢の方がやってらっしゃいます。ハサミを持って見えないような細かいクーポンを切るのは大変で、時間もかかります。1枚づつの券にして渡すだけにするとか、せめて切り取り線が手で切れるようにしてあるとか、工夫して欲しい！
何の話？！
奈良・成田 真澄フラメンコ教室
